報道関係者各位
2026年6月2日
NNA株式会社
「AI×内勤営業教育」が町工場を救う
事務作業はAIに任せて、事務員は「関係づくり営業」の推進役へ
人手不足に悩む中小企業へ向け「内勤営業育成講座」第10期を6月18日開講
NNA株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役:佐藤元相)は、2026年6月18日より「内勤営業育成講座」第10期を開講します。
AIによる業務効率化が進む中、大阪の町工場では事務スタッフがお客さま取材や定期訪問を担う「内勤営業」という新しい取り組みが始まっています。
本講座は、事務スタッフや営業事務を、お客さまとの信頼関係づくりを担う「関係づくり営業」へ育成する実践型人材育成プログラムです。
AIが事務作業を担う時代だからこそ、人にはお客さまとの関係を育てる役割が求められています。これまで9年間で49社・88名以上が受講し、お客さま取材、手書きの感謝はがき、定期訪問、工場見学対応、顧客対応ルールブックづくりなどを通じて、お客さまを深く理解し、信頼関係を育む実践に取り組んできました。
売り込む営業ではなく、お客さまに関心を持ち、選ばれる関係を築くことで、中小企業の顧客づくりと人づくりを支援しています。
現在、第10期参加企業を募集しています。

目次
AI時代、事務職の役割が大きく変わる
AIによって事務作業の自動化が進む一方、お客さまとの関係づくりや顧客満足の向上は人にしかできない重要な役割として注目されています。
事務作業はAIに任せ、人はお客さまとの関係づくりに集中する。
NNA株式会社では、「事務員から内勤営業へ」をテーマに、人手不足時代における新しい人材活用のあり方を提案しています。
内勤営業育成講座とは
内勤営業育成講座は、リピートや紹介を増やすための「顧客維持」に特化した実践型人材育成プログラムです。
営業担当者だけに営業を任せるのではなく、事務スタッフや営業事務、総務担当者、現場スタッフなどが、お客さまとの関係づくりを担う「内勤営業」として活躍できる仕組みづくりを学びます。
本講座では、ランチェスター戦略をベースに、「また買いたい」「またお願いしたい」「知り合いを紹介したい」と思っていただけるお客さまづくりに取り組みます。お客さま取材、定期訪問、手書きのお礼ハガキ、工場見学対応、クレーム対応、お客さま情報の共有・発信などを通じて、お客さまとの信頼関係を育む活動を実践します。
さらに、個人の頑張りに頼るのではなく、全社で継続できる「お客さま活動の仕組み」を構築し、自社オリジナルのお客さま対応ルールブックの作成まで行います。
目指すのは、事務作業をこなす人材ではありません。お客さまの声を集め、社内に共有し、顧客満足の向上や紹介・リピートにつなげる「会社を動かす頼れる存在」を育成することです。ありがとうが行き交う職場づくりを通じて、中小企業の顧客づくりと人づくりを支援している講座です。
導入事例 ヒグチ鋼管株式会社
大阪府のヒグチ鋼管株式会社では、5年以上前から内勤営業の育成に取り組んできました。
同社は「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」を受賞した企業であり、その活動の中心には内勤スタッフの存在があります。
内勤スタッフは、お礼ハガキの運用、顧客取材、既存顧客への定期訪問、クレーム対応のルール化、工場見学の受け入れ体制づくり、お客さま対応ルールブックの作成などを率先して推進しています。
同社専務は次のように語る。
「将来的には現在の事務業務の多くがAIやデジタル技術によって効率化されるかもしれません。しかし、それは人が不要になるという意味ではありません。だからこそ今のうちから、お客さまとの関係づくりやお客さまの声を集める仕事へ役割転換していく必要があると考えています。」
営業マンを増やすのではなく、今いる社員がお客さまとの関係づくりを担う。
そんな新しい人材活用が、いま町工場から始まっています。
「ヒグチ鋼管株式会社の取り組み」
・お客さま取材・定期訪問を実施
・工場見学対応を仕組み化
・顧客対応ルールブックを整備
・日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞
こうした取り組みにより、内勤スタッフがお客さまとの接点を担う文化が根づき、お客さまの声が現場改善やサービス向上につながっています。
山水エレクトロニクス株式会社でも導入へ
また、山水エレクトロニクス株式会社でも、この考え方を取り入れ、内勤営業育成への取り組みをスタートする予定である。
AI時代に求められる内勤スタッフの新しい役割
AIが進化する時代だからこそ、人はお客さまに会い、お客さまの声を聞き、信頼を育てる仕事へ。その実践が、今、大阪の町工場から始まっています。
■講師のコメント
なぜ藤原紀子は内勤営業を教えるのか
~父の工場を救えなかった後悔が原点~
講師を務める藤原紀子の原点は、島根県の小さな縫製工場にあります。
父親は約20名の社員を抱える縫製会社を経営し、大手企業の下請けとして事業を営んでいました。
しかし時代の変化とともに売上は減少し、会社は廃業を余儀なくされました。
当時の藤原は父親の苦労を十分に理解できていなかったという。
しかし後になって父親はこう言いました。
「もっと営業をしなければならなかった。ホームページも活用して、お客さまとの接点を増やせていたら違ったかもしれない。でも、もう遅い。」
この言葉が藤原の人生を変えました。
良い技術があっても伝わらなければ選ばれない。
お客さまとの関係づくりができなければ、どんな会社も苦しくなる。
そう考えるようになった藤原は、中小企業の営業支援の道へ進むことをきめました。
その後、製造業ポータルサイト「エミダス」のホームページコンテストにおいて顧客企業のホームページを企画・制作し、最優秀賞を受賞。
藤原は「父の会社のように、優れた技術や商品を持ちながら、それを伝えきれずに苦しむ会社を一社でも減らしたい。そのために私は、会社とお客さまをつなぐ内勤営業を育てています。」と。
■講師プロフィール
藤原 紀子(ふじはら のりこ)
NNA株式会社 内勤営業育成講座 講師。
これまで9年間にわたり、49社・88名を超える内勤スタッフの育成を支援。
事務スタッフや営業事務、総務担当者など、これまで営業経験のなかった社員が、お客さまとの関係づくりを担う「内勤営業」として活躍できるよう指導を行っている。
顧客取材、定期訪問、お礼ハガキ、クレーム対応、工場見学対応、お客さま対応ルールブックづくりなど、中小企業の現場で実践できる取り組みを数多く支援。
「売り込む営業ではなく、信頼を育てる営業」をテーマに、中小企業の顧客づくりと人づくりに取り組んでいる。
■代表コメント
NNA株式会社
代表取締役 佐藤 元相(さとう もとし)
私は10年以上、町工場で働いてきました。現場で汗を流しながら、日本のものづくりを支える中小企業の努力と技術を見てきたからこそ、町工場が元気になることが私の使命だと考えています。日本の製造業は世界に誇る技術を持っています。しかしAI時代は技術だけでは選ばれません。お客さまの声を聞き、信頼関係を育み、選ばれる会社になることが大切です。AIが事務作業を担う時代だからこそ、人は人にしかできない役割へ。内勤営業の育成を通じて、日本の町工場の未来に貢献していきたいと考えています。
■研修名
内勤営業育成講座 第10期
・開講日 2026年6月18日
・会場 大阪市北区天神橋3-2-10 スリージェ南森町ビル2F
NNA株式会社 研修ルーム
・定員 12名
・受講料 330,000円(税込)
・詳細 現在、第10期参加企業を募集しています。6月15日まで
https://www.nna-osaka.co.jp/seminar/insidesales/
■会社概要
会社名: NNA株式会社
代表者:代表取締役 佐藤元相(さとう・もとし)
所在地:大阪市北区天神橋3-2-10 スリージェ南森町ビル2階
創業:1990年12月1日
理念・事業内容:「小さな会社の採用・育成支援」を理念に、ランチェスター戦略をベースとしたSNS動画活用、採用サイト制作、社員教育、体感型研修などを通じて、中小企業の持続的な成長を支援しています。
URL:https://www.nna-osaka.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み先】
NNA株式会社
担当:松島 則子(まつしま のりこ)
TEL:06-6355-5546
FAX:06-6355-5547
E-mail:nnainfo@nna-osaka.co.jp
※当日取材にお越しいただける場合は、事前にお電話またはメールにてご連絡いただけますと幸いです。別室での個別インタビュー等のご調整も可能です。
投稿者プロフィール

-
1962年 大阪生まれ。1位づくり戦略コンサルタント。
立志立命式代表世話人。
中小企業に従事した自らの体験を踏まえ、コンサルタントとしてこれまで1300社以上の指導実績を持つ。
また豊富な現場経験から生み出された1位づくり戦略をはじめ多彩なテーマで年間100回以上のセミナーを行い、実践的かつ即効性がある好評を博している。
自ら主催する経営塾「あきない道場」には、全国からたくさんの経営者が参加。その理論を実践し短期間に多くの成功事例を生み出している。
著書には、『小さな会社★採用のルール』をはじめ、『「あなたのところから買いたい」とお客に言われる小さな会社』、『小さな会社☆No.1のルール』、『小さな会社☆集客のルール』、『スゴい仕掛け』など、いずれもAmazonカテゴリーで1位を獲得している。



