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AIが事務仕事を減らした。その時、人は何をするのか?
先日、ある精密金型工場の社長から興味深い話を聞きました。
「AIを導入したことで、見積もり作成の手間が大幅に減ったんです。
感覚的には8割くらい改善されたと思います。」
これまで多くの時間をかけていた見積もり作業。

図面を見ながら過去データを探し、原価を確認し、見積書を作る。
その作業の多くをAIが支援してくれるようになったそうです。
私はその話を聞きながら、
「これはすごいな」
と思う一方で、ある疑問も浮かびました。
では、その空いた時間を何に使うのだろうか。
そんなことを考えていた時、
鋼管や鋼材などの販売・加工をしている町工場の専務の言葉を思い出しました。
「将来的には事務仕事の多くがAIに置き換わるかもしれません。
でも人が不要になるわけではありません。
だからこそ、お客さまとの関係づくりや、お客さまの声を集める仕事へ
役割を変えていく必要があると思っています。」
私はこの言葉に深く共感しました。
AIは見積書を作る。
AIは議事録を書く。
AIは文章をまとめる。
しかし、
お客さまの話を聞くこと。
お客さまの変化に気づくこと。
感謝を伝えること。
信頼関係を育てること。

これらは人にしかできません。
私は10年以上町工場で働き、
その後30年以上にわたり中小企業の経営支援を行ってきました。
その中で感じるのは、
業績が安定している会社ほど、お客さまとの関係が強いということです。
価格だけで選ばれている会社は苦しくなります。
技術だけで選ばれている会社も競争に巻き込まれます。
しかし、
「あの会社だからお願いしたい」
という関係を築いている会社は強い。
AIによって生産性が上がることは素晴らしいことです。
しかし本当の課題は、
生まれた時間をどこに使うのか。
私はその答えの一つが、
お客さまとの関係づくりだと思っています。
私たちNNAは内勤営業育成講座という研修プログラムを中小企業へ提供しています。

事務員を減らすためではありません。
事務員を会社の未来を支える存在へ成長していただくためです。
AI時代だからこそ、
人にしかできない仕事の価値が高まっている。
私はそう感じています。
では、人は何をするのか。
私は、
お客さまの声を聞くこと。
信頼関係を育てること。
そして会社のファンを増やすこと。
そこに大きな可能性があると感じています。
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AI時代だからこそ、
人にしかできない仕事を磨く。
内勤営業育成講座では、
・顧客との関係づくり
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などを実践的に学びます。
事務員を「事務作業をする人」から、
「会社を動かす頼れる存在」へ。
そんな人づくりにご興味のある方は、ぜひご覧ください。
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皆さまの会社では、
AIによって生まれた時間を何に使いますか?
その答えが、
これからの会社の未来を決めるのかもしれません。
投稿者プロフィール

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1962年 大阪生まれ。1位づくり戦略コンサルタント。
立志立命式代表世話人。
中小企業に従事した自らの体験を踏まえ、コンサルタントとしてこれまで1300社以上の指導実績を持つ。
また豊富な現場経験から生み出された1位づくり戦略をはじめ多彩なテーマで年間100回以上のセミナーを行い、実践的かつ即効性がある好評を博している。
自ら主催する経営塾「あきない道場」には、全国からたくさんの経営者が参加。その理論を実践し短期間に多くの成功事例を生み出している。
著書には、『小さな会社★採用のルール』をはじめ、『「あなたのところから買いたい」とお客に言われる小さな会社』、『小さな会社☆No.1のルール』、『小さな会社☆集客のルール』、『スゴい仕掛け』など、いずれもAmazonカテゴリーで1位を獲得している。



