家族経営専門の広報アドバイザーNNA株式会社の永野一美です。
ご縁を頂いた方へお送りさせて頂いてる共感通信「永野さぁ~ん通信」のWEB版です。
先日、母と叔母と3人で関西万博へ出かけました。道中で「1970年の万博で一番の思い出は?」と尋ねると、ふたりは懐かしそうに笑顔で答えてくれました。
「そりゃファッションよ。 今は地味やけど、当時の衣装は華やかだった。
どのパビリオンのコンパニオンさんもミニスカートで目を惹くファッションやったわ。あの当時の万博に多くの女性たちの活躍があって、女性の社会進出が大きく進んでいくだなというのを感じたわ。未来がこう変わっていくんだなぁとすごくワクワクしたよ。」

そんな事をバスの中で話しながらも、母は膝をさすっていました。
私の母は71歳。若い頃から立ち仕事をしていたので、膝が悪いです。
「手術したら?」というと、「喫茶店(母が営む)にお客さんが来てくれるから、まだ手術はしない!」と言います。
万博会場について、広い会場を1時間も歩くと、膝が痛いようで、「わたし座っとくから気にせんとほか見ておいで」と言います。
「私も疲れたから一緒に休むわ。」母の膝の具合や体力に合わせて、1つ回って30分休む。1つ回って30分休むを繰り返し、夜の花火を見て帰ってきました。
小さくなった母を見て、年とったなと思いました。
「もう最後の万博になるな…」といいながら、今回も一緒に出かける事ができました。
母の背中を見て育ち、今はその母の歩みに寄り添う立場になりました。
限られた時間だからこそ、一緒に過ごせるひとときを大切にしたい。
何気ない会話や一緒に歩いた親子で過ごす時間が、かけがえのない宝物になるのだと改めて感じました。

投稿者プロフィール

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メンタルラボ認定講師
自己効力感を高める宝物ファイル認定講師
メルカリアンバサダー
東京都外国人おもてなしボランティア
児童養護支援協会ポーラスター認定ボランティア
出身:大阪府大阪市
趣味:上手くなりたいゴルフ・山登り
従業員30人以下の中小企業へ広報のアドバイスや支援を行う。
お客さまには、住宅会社・工務店・製造業が多い。
広報アドバイザー 永野一美



