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SNS動画実践講座第3期3講|企業SNSで成功と失敗するアカウントの違いは?

2026.6.08

| 佐藤大将

はじめに

こんにちは。
NNA株式会社の佐藤大将です。

先日、SNS動画実践講座3期の第3講を開催しました。

今回のテーマは、

「企業SNSのポジションと企画」

です。

SNSを始めると、多くの企業が最初に考えるのは、

「何を発信しようか?」

ということです。

でも、今回の講座で一番みんなに伝えたかったのは、

「会社が発信したいこと」と「お客様が見たいこと」は違う

ということです!

これ!めっちゃ大事なんです!

ぼく自身、前職のライソン株式会社で企業YouTubeを運営し、チャンネル登録者40万人まで育てる経験をさせていただきました。

その中で何回も感じてたのは、

会社として伝えたいことと、視聴者が知りたいことには大きなズレがあるんです!

だからこそ企業SNSでは、

「何を伝えるか」

よりも先に、

「相手は何を知りたいのか」

を考える必要があるってことを身をもって体感しました!

そんな僕自身の経験をもとに、今回の講座でも受講生に体験談を言語化してお伝えさせて頂きました!

個人SNSと企業SNSの大きな違い

個人SNSであれば、自分の好きなことを自由に発信しても成立します。

趣味でも日常でも、自分が伝えたいことを発信できる!これがSNSの楽しいとこ!

でも、企業SNSは違って、SNSを運営する目的があるんです!

採用。

集客。

問い合わせ獲得。

認知拡大。

ブランディング。

企業SNSは会社の利益や成果につなげるために存在します。

だからこそ、

「会社が言いたいこと」

だけを発信していても成果にはつながりません。

企業SNSでは、

「誰に届けたいのか」

を最初に考える必要があります。

顧客視点ってやつです!これがまた単純で難しい、、、

登録者40万人の企業YouTube運営で学んだこと

私がライソンでYouTubeを運営していた頃も、最初は再生数ばかり気にしていました。

どうすれば伸びるのか。

どんな企画ならバズるのか。

どんな編集なら最後まで見てもらえるのか。

もちろんそれも大切です。

でも、運営を続ける中で気づいたことがあるんです!

それは、

再生数が伸びることと、会社の成果につながることは別だということです。

面白い動画を作れば再生数は伸びます。

でも、その動画を見た人が会社を覚えているか。

商品に興味を持ってくれるか。

購買につながるのか。

ファンになってくれるか。

そこが企業SNSでは重要です。

企業SNSの目的はインフルエンサーになることではありません。

会社の価値を伝えることです!

だからこそ、会社目線ではなく、お客様目線で考える必要があると思うんです!

伝えたいことばっかりだと、ただの売り込みになるんです。

SNSで営業するのではなく、SNSで企業に共感してもらう事が何より大事だと僕は思うんです!

ランチェスター戦略に学ぶ「お客様視点」

今回の講座でお伝えしたかったことは、

動画編集のテクニックではありません。

カメラワークでもありません。

BGMの選び方でもありません。

一番大切なのは、何度も言いますが

「お客様視点で考えること」です。

これは私が父から学んだランチェスター戦略にも通じる考え方です。

ランチェスター戦略では、

「お客様は何を求めているのか」

を徹底的に考えます。

自社が売りたいものではなく、

お客様が欲しいもの。

自社が伝えたいことではなく、

お客様が知りたいこと。

企業経営でもSNSでも、この考え方は同じだと思っています。

企業SNSは会社目線ではなくお客様目線で考える

企業SNSでよくあるのが、

会社紹介。

商品紹介。

サービス紹介。

を一生懸命発信することです。

もちろんそれも大切です。

しかし、お客様は会社のことを知りたいわけではありません。

「自分の悩みが解決できるのか」

「自分に関係があるのか」

を知りたいのです。

伝え方でいうと、例えば工務店なら、

「高気密高断熱です」

ではなく、

「冬でも朝起きた時に寒くない家」

の方がお客様目線です。

製造業なら、

「最新設備を導入しました」

ではなく、

「短納期で対応できます」

の方がお客様目線です。

SNSも同じです。

発信する前に、

「この動画は誰のための動画なのか」

「その人は何を知りたいのか」

を考える。

その積み重ねが、採用や集客につながる企業SNSになると考えています。

今回の講座の前半では、動画の作り方を学ぶだけでなく、

企業アカウントだからこそ必要な

『お客様視点で企画を考える力』

についてお伝えさせていただきました!

SNSは人を笑顔にするもの

後半は、実際に動画の撮影と編集のワークを行いました。

今回のワークで皆さんにお願いしたのは、

少しだけ普段の自分の殻を破ることです。

SNSを始めると、

「恥ずかしい」

「周りにどう思われるかな」

という気持ちがついつい出てきます!

でも、SNSでは時に普通でいるだけでは伝わらないことがあります。

少しオーバーなくらいのリアクション。

少し大きな声。

少し大きな笑顔。

そんな表現が画面越しではちょうど良かったりします。

私がSNSで大切にしていることの一つは、

「人を笑顔にすること」

です。

動画を見た人が笑顔になる。

元気になる。

そんな発信を僕は大切にしてるんです!

だからこそ、

出演する人。

撮影する人。

まずは自分たちが楽しむことが大切です。

作り手が楽しんでいない動画は、なかなか相手にも伝わりません。

逆に、撮影している本人たちが笑顔で楽しんでいると、その空気感は不思議と動画にも表れます。

今回のワークでも、最初は緊張していた皆さんが、撮影が進むにつれてどんどん笑顔になり、会場全体が明るい雰囲気になっていました。

企業SNSは単なる情報発信ではありません。

会社の想いや人柄を伝えるものです。

だからこそ、まずは発信する自分たち自身が楽しむこと!

そんなことをお伝えしながら、今回のワークを行いました。

まとめ|SNSは発信するツールではなく、お客様を理解するツール

企業SNSは会社のために発信するものです。

しかし、見るのはお客様です。

だからこそ、

「会社が言いたいこと」

ではなく、

「お客様が知りたいこと」

を発信する。

これはSNSだけではなく、ランチェスター戦略でも共通することがあると思うんです。

私自身、ライソンで企業YouTubeを運営し、現在は様々な企業のSNSをサポートする中で、

成果が出ている企業ほど、お客様視点で発信しています!

成果は再生数ではなく、問い合わせなどの事です!

逆に成果が出ない企業ほど、自社視点で発信しています。

企業SNSは自社をアピールするツールではないと思うんです。

お客様とつながるツールです!

今回の第3講では、そんな企業SNSの考え方について僕自身の経験からお伝えしました。

すっごく難しい内容だったと思うのですが、僕が企業SNSを運営するうえで最も大事だと思うので

なんどもお伝えさせて頂きました!

これだけ覚えててほしい!

「企業SNSと一般のSNSは違う!」

これは、僕がNNAに来て気づかせてもらったことです。

これからも、僕の経験から受講生にたくさんお伝えしていきます!

さ、明日も頑張ろ!

投稿者プロフィール

佐藤大将
佐藤大将
大学卒業後、関西No.1のパナソニック商品の販売実績を持つ住宅設備商社入社。退職後、オーストラリアへ1年留学。その後、動画クリエイターとしてライソン株式会社入社。Yotube編集、企画を学び、企業公式YouTubeアカウント登録者数目標1万人のところ、登録者数40万人へと成長させた。

年間総再生数は2億6千回
YouTube登録者数40万人
TikTokフォロワー15万人
Instagram6万人
日本の農業を応援する動画チェンネル「じゃむせ」プロジェクトリーダー
instagram Youtube

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