あきない実践道場との出会い

3年前ある方から「今、笠松さんが学んでいる事と本質は同じ。佐藤さんは違うアプローチで伝える方だから学びになるよ」と紹介して頂きました。

今までZOOMセミナーにしか参加したことがなく、リアル研修は初めてでした。
知らない世界の研修に参加するのがなかったので、ドキドキしていました。

あきない実践道場　第1講に参加してみると、昔大工だった頃の同僚が２人も受講生として参加していてビックリしました。
知り合いがいる事で、緊張感は一気に吹っ飛んでいきました。

あきない実践道場での学び

あきない実践道場を受講して一番良かったのは、インプットアウトプットできるプログラムになっている事です。
ただ聞いて学ぶだけではなく、講義や事例を聞いてグループで自分が感じた事や気づき、自社に置き換えて考えた事を仲間とディスカッションする時間があります。

自分が理解していることを噛み砕いて人に伝える。
これは、お客さんとの接点を持つ時でも同じ事だと思いました。

ディスカッションしていたら、言っていることが良くわかる人とそうでない人。
話し方が上手い人。そうでない人。
人の話を聞くことで、学べることがたくさんありました。

自分の想いや考えをいかに伝え、理解してもらえるのか？良いトレーニングの場になりました。

何のために仕事をしているのか？考え始めたきっかけ

あきな実践道場で、ランチェスター戦略では、願望が経営の53％を占めると学びました。

願望か・・・
自分は何のために働いているのか？
何のために会社を経営しているのか？
真剣に考えるきっかけになりました。

お客さんの喜んでいる顔が見たい。
住まいで困っている人を助けたい！

常に自分に問いを持ち、願望の探究に取り組んでいます。
モノが溢れている時代だから、唯一無二の強さで選ばれる事が大切だと感じています。