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広報アドバイザー 永野一美のブログ

広報アドバイザー 永野 一美

登山から学んだこと―共感通信Vol.22

家族経営専門の広報アドバイザーNNAの永野一美です。
ご縁を頂いた方へお送りさせて頂いている共感通信「永野さぁ~ん通信」のWEB版です。

今年8月、仲間と富士登山に再挑戦するため、4月からトレーニングをかねて1500m級の山に毎月登っています。5月は八経ケ岳(奈良)に行きました。

私がこれまで登った山の中で、富士山に次ぐ高さです。八経ケ岳は、近畿最高峰(1915m)。


体力が落ちているし大丈夫かな?を思いながらも、気持ちが晴れ晴れとしてくる抜けるような青空の下、朝9時にリーダーのかとちゃんと兄さん、ようこちゃんと4人で登り始めました。

「さすが日本百名山!日本庭園かのように苔が美しいこと!」
最初はスマホを片手に撮影しながら登っていました。

「ホンマに体力が落ちてる。急な登りの一歩がキツイ!」
一歩一歩と思いながら登っていました。


かとちゃん:「永野さん、この山登れたら富士山は登れると思いますよ。」

永野:「ホント?じゃぁ、頑張ります!」

すれ違う方たちの年齢層をみても、この山の高さと難易度が想像できました。

半分ほど登ったあたりで、私の後ろを歩く兄さんが「永野さん大分つかれているから、休憩しよう」と先頭のリーダーに伝えてくれました。

「永野さんの後ろを歩いてたら、だいたい疲れるポイントが分かってきた。まず息切れして、段を上る時に、ハイ!ハイ!と自分を鼓舞しだす笑」

「しんどい時は、休憩させて~!と声かけてよ」

「永野さん、登りだけではない。下りも含めた体力も必要ですよ。これ飲んで下さい。」とサプリをくれました。

皆、よく観察しているなぁ~と思いました。
私は自分が登ることに精一杯なのに、皆は周りをみて一緒に登る!気遣いをしていました。

1人で富士山に登るのはめちゃくちゃ不安ですが、この仲間と一緒に登ると思うと安心できました。
今年こそ!全員で富士山登頂の目標を達成し、喜びを分かち合いたいなと思いました。

>>初の富士登山はこちら

投稿者プロフィール

永野一美
永野一美
メンタルラボ認定講師
自己効力感を高める宝物ファイル認定講師
メルカリアンバサダー
東京都外国人おもてなしボランティア
児童養護支援協会ポーラスター認定ボランティア 


出身:大阪府大阪市
趣味:上手くなりたいゴルフ・山登り

従業員30人以下の中小企業へ広報のアドバイスや支援を行う。
お客さまには、住宅会社・工務店・製造業が多い。
広報アドバイザー 永野一美
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