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内勤営業育成専門コンサルタント 藤原紀子のブログ

内勤営業育成専門コンサルタント 藤原 紀子

中学2年生の職業体験

2月5日・6日の二日間、
中学2年生の4名を職業体験としてお迎えしました。

将来、会社を起こしたいと話してくれた子。
多くのフォロワーを持つYouTuberとして活動している子。
ダンスが大好きで、笑顔がとても印象的な子。
中国から日本に来て1年半、日本語を一生懸命話してくれた子。

最初は少し緊張が見られましたが、みんな仲が良く、
明るくて、楽しい2日間になりそうだと感じました。

1日目:朝礼&掃除

1日目は、朝礼とラジオ体操からスタートしました。
学校でラジオ体操は習っているとのことで、
動きが揃っていて、ひとつひとつ体をしっかりと動かしていて
見ていて気持ちが良かったです。

方針書を読み上げたり、ハッピーニュースを行ったりと
私たちが普段行っている朝礼を一緒に体験していただきました。

生徒さんからは、
「朝から元気が出た」
「体がシャキッとした」
「会社はスーツで会議から始まるイメージだったので意外だった」
という声が聞かれました。

その後は、掃除も一緒に行いました。
4人で役割を分担しながら、
「ここ拭こうか」「次はこっちやる?」と声を掛け合い、
教え合いながら進めていく姿がとても印象的でした。

“掃除”という時間の中にも、
自然なコミュニケーションとチームワークが生まれていました。

オリエンテーション

オリエンテーションでは、
職場体験でも、学校や日常の生活でも必要なこととして、
対話のルールや、言葉は持つ力など脳機能などから始めました。

“考え方”や“言葉の選び方”が、行動や雰囲気をつくること。
言葉は、言った人、言われた人、聞こえた人、
みんなに影響することなどをお伝えしました。

振り返りには、

「いつも『難しい』『やりたくない』と思っていたけど、
 その考えが自分や周りに影響していることに気づいた」

「良い言葉を使うようにしたいと思った」

といった気づきが書かれていました。
それぞれが自分なりに受け取ってくれたようです。

その後の会社紹介では、私たちの仕事を学校では何に当たるのかとか、
スポーツや塾などを例えにしてお伝えしました。
「1位づくり」に興味を持ってくれたように感じました。

自己紹介ワークショップ

続いて行ったのは、自己紹介ワークショップ
「名前を覚えてもらうこと」「自分を知ってもらうこと」が目的です。
私の自己紹介を事例にしながら考え方、やり方のポイントをお伝えし、
各自の自己紹介を考えていただきました。

この日は、ちょうど「あきない特訓道場」の開催日と重なっていたため、
出来立てほやほやの自己紹介を、
参加されていた社長の皆さまの前で実践してもらいました。

生徒さんからは、

「自己紹介は苦手だけど、外国人の自分には必要な場面が多いから練習してできるようにしたい」
「名前の漢字を説明するだけでも、たくさんの工夫ができると分かった」
「学校でも大人になっても役立つと思った」
「もっと笑顔でできるようにしたい」
といった感想がありました。

緊張しながらも、
「次はもっと良くしたい」という前向きな気持ちが伝わってきました。

YouTubeの仕事について

午後からは、SNS動画コンサルタントの大将が担当。

YouTubeや動画の仕事について、
「何のために発信するのか」
「誰に届けたいのか」
という視点を交えながら話をしました。

生徒さんからは、

「YouTubeは、思っていたよりもすごいものだった」
「個人と会社では目的は違っても、人を笑顔にする点は同じ」
「会社の動画は、バズることより必要な人に届けばいいと知った」

といった感想がありました。

「会社員YouTuber」という新しい選択肢を感じた、
という声もあり、印象的でした。

SNSショート動画撮影

「どんなシーンを撮るのか」
「スマホの持ち方や構図の考え方」
などを伝えて、撮影体験へ。

自分たちが被写体になり、撮影し合う時間です。
大将が編集するところも、少し見てもらいました。

「スマホだけで、こんなにいろいろ撮れるのが面白かった」
「本格的な撮影を見られて、自分の動画も作れて楽しかった」

と、楽しみながら学んでくれていました。

2日目:朝礼&感性論哲学

2日目も、ラジオ体操からスタート。

職業体験なので、あえてセミナールームを昨日の研修のままにしておき、
自分たちで会場の設営をしていただきました。

余分な机や椅子を片付けたり、配置を整えたりしました。
そのあとは、何も言っていないのに率先して机を吹き始めたのは感動しました。

職場体験 セミナー会場を整える

「今日も朝から元気が出た」
「体操でリラックスできた」

と、2日目も良いスタートを切ることができました。

1日目と同じように、ハッピーニュースで楽しい脳にしてから
吉村思風先生の感性論哲学」を学びました。

生徒さんからは、

「今まで自分になかった考え方を知ることができた」
「面白い考え方で、本が欲しくなった」
「人生の難しい言葉を考えるきっかけになった」

といった声があり、
中学生とは思えない深い受け取り方に驚かされました。

筆ペンを使った伝筆ワーク

2日目のメインは、伝筆先生まっちゃんの伝筆のワークです。
筆ペンを使って、自分の名前を書いたり、
家族や大切な人に向けたメッセージを書いたりしました。

ドットペンで飾りをつける方法をお伝えすると
面白い!!と楽しそうに、文字を書いたハガキを飾っていました。

「筆は苦手だったけど、少し上達した気がする」
「1本の筆で、いろんな表現ができて面白かった」
「字が可愛くなって、飾りを書くのが楽しかった」

という感想がありました。

その途中で、
ナンバーズゲームと傾聴ワーク(言葉を聞いて絵を描く)も実施。

ナンバーズゲームでは、
仕組みを知った2回目で全員の成果が大きく伸び、
「仕組みを知ると、こんなに変わるんだ」
という驚きの声が上がりました。

傾聴ワークでは、
「ちゃんと聞くって、思っていたより難しい」
「伝える・受け取るって大事」
と、コミュニケーションについて考える時間になりました。

動画の上映会

本来は最後に行う予定だった上映会ですが、
学校の先生が訪問してくださったため、
伝筆の途中で上映会を行いました。

自分たちで撮影した動画に加え、自己紹介本番の様子も上映。

恥ずかしくて顔を隠す子、
耳を塞いで下を向く子。
会場は笑い声でいっぱいでした。

「編集したら、こんな風になるんや!」
「すごい、すごい!」

と、完成した動画に感動する姿も印象的でした。

最後には、1日目の様子をまとめた動画も上映。

先生が
「本当に、良い体験をさせてもらったなぁ」
「よかったなぁ」
と声をかけておられた姿が、心に残っています。

全体の振り返りシートには、

「職場の雰囲気がとても良く、緊張や不安がなかった」
「社員さん全員が親切で、仲が良い会社だと思った」
「将来、会社を作るなら、こんな雰囲気にしたい」
「めっちゃ楽しかった」

そんな言葉が並んでいました。

今回の職場体験が、
「働くって、ちょっと楽しそう」
「どんな大人になりたいかな」

そんなことを考える、
小さなきっかけになっていたら嬉しいです。

職場体験に来てくれたみなさん、
本当にありがとうございました。

投稿者プロフィール

藤原 紀子
藤原 紀子
ランチェスター顧客維持戦略「内勤営業育成講座」講師
インサイド営業・内勤営業育成コンサルタント
脳科学のプログラム「メンタルラボ」認定講師

自己成長のプログラム「宝物ファイル」認定講師
出身:島根県安来市、高校時代バレーボールで国体出場
趣味:古い街並み巡り♪
大阪商工会議所各支部、組合•団体、企業にてパソコン講座の講師を5年経験。
コンテンツ制作を担当したHPがNCネットワークのHPコンテストで最優秀賞を受賞。

2018年より内勤者がお客様づくりの仕組みをつくり営業を支援する「内勤営業育成講座:全10回講座」を企画開講し現在も継続中。

高槻商工会議所様、大阪産業創造館様、大阪労働協会 osakaしごとフィールド様、一般社団法人 住生活リフォーム推進協会(HORP)様にて研修を担当
内勤営業育成コンサルタント 藤原 紀子
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