ランチェスター1位づくり戦略 NNAの永野です。
将棋とサッカーの共通項から学ぶ!ランチェスター戦略「軸を持つ!」
先日、息子Jhonが1本お願いしますと
将棋を挑んできました。
将棋と言っても、
中国将棋「シャンチー」。
彼は、
日本、中国、韓国と
3カ国の将棋を指します。
小学生の時、東アジアの子供たちとの交流会で
いろんな国の子と将棋をした事が楽しかったようです。
それ以来、将棋はグローバル^^
(当時、私は将棋調達に奔走しました。)
そんなJhonが、将棋をさしながら
「将棋とサッカーって共通する部分が多いねん」
と言い出しました。

韓国将棋のチャンギ
どんな共通点?
1つは
「平常心」
例えば?
この前の試合中
ボビーオロゴンみたいな黒人選手を押し倒してしまって
審判にファールをとられてん。
その時、相手選手に「下手くそ!」って言われてん。
で、どうしたん?
「よーわかったな!せーかいっ!」って返した。
なに言われても、怒った時点で負け。
怒ったら、視野が狭くなる。
結果、プレーの選択肢が少なくなる。
だから、平常心が大切やねん。
将棋も同じ!
相手の指した手に一喜一憂しない。
くっそーと思っても、メンタル修正して平常心。
この話を聞いて、
サッカーという軸を持つ
この軸を中心にして物事を見たり、聞いたり、考えたりすると
一貫性がでます。
経営では、
ランチェスター 戦略という軸を持って
この軸を中心に物事を判断すれば、一貫性のある経営ができます。
ぶれない軸を持つ重要性を感じました。