朝ドラ「半分、青い。」の
ロケ地に行ってきました!
ランチェスター1位づくり戦略
NNAの藤原です。
「半分、青い。」のヒロイン「鈴愛」の故郷
梟町の「ふくろう商店街」
その舞台となったのは、
江戸時代から続く古い町並みの景観を残す
岐阜県恵那市岩村町の城下
明知鉄道 岩村駅からすぐの所にあり
「女城主の里」とも呼ばれ
重要伝統的建造物群保存地区に
指定されています。
まずは、いわむら観光協会で情報収集
ふくろう商店街の舞台の他にも
撮影場所を教えていただきました。
まずは鈴愛ちゃんと律くんが
渡っていた川を見に行きました。
飛び石を渡ってみました!
楡野晴さんと宇太郎さんが
子供を産むかどうか話しながら
歩いていた川沿いの道
そして、いよいよ商店街
撮影時は、セットが組まれるので、
もちろん雰囲気は異なりますが、、
ドラマのシーンの写真が掲げてあり、
ここがこんな風に使用されていたんだ…
など、楽しむことができました。
鈴愛ちゃん一家が営む「つくし食堂」
律くんの実家「萩尾写真館」は
スタジオセットでの撮影ですが、
ブティック「おしゃれ木田原」は、
この商店街の「やすだや洋品店」で
撮影されたそうです。
鈴愛ちゃんが着ていた
カエルの柄のワンピースや
五平餅のセンキチカフェのTシャツなど
「おしゃれ木田原」の商品という設定。
オーナーさんに、撮影時のこと伺いました。
セットを組むためにサイズを測りに来て、
撮影は1日で終わったそうです。
鈴愛ちゃんと同じカエル柄生地で
デザイン違いのワンピースが
お店の奥にありましたが
長袖でロング丈に
ちょっと微妙・・・
そして、なんと!!
40,000円
イタリア製だったんですね。
作るなら小さな子供さん用にしたらいいのに
と思ったりしました。
恵那市指定文化財 勝川家で
「半分、青い。」の
番組展が開催されていました。
登場人物の等身大パネルやロケ写真
小道具などが展示してありました。
放送終了と同時に撤収されるとのこと。
見ることができて良かったです!
律くんとツーショット
実は、律くんと同じ
Heart Made Factoryの
Stylishリュックを使っています!
以前、テレビで律くんの後ろ姿を見て
あのリュック良いなと思って購入しました。
ドラマに出てくる五平餅屋さんの
モデルとなったお店
「五平餅のみはら」さんは
行列ができていて断念!
もう1件、商店街の中に
五平餅屋さんがありましたが、
売り切れとなっていました。
ご当地グルメの五平餅を
目当てに来る方もおられると思います。
私も食べたかったのですが残念です。
鈴愛ちゃんが律くんを呼ぶときに吹く
マグマ大使の笛が販売されていました。
この笛が、子供の頃からずっと
二人を繋いでいました。
いい音色です♪
郵便局もオリジナルフレーム切手を販売
岐阜県内の郵便局で購入できますが、
ロケ地に来たから買いたくなりました。
切手と購入すると、「空飛ぶクジラ」の
イラストのうちわのプレゼント
「半分、青い。」の影響で、
人が増えて活性化していると思います。
放送が終わっても、
人気を保ち続けるには
どうしたらいいのか?
そんなことを思ったロケ地巡りでした。