ランチェスター1位づくり戦略NNAの永野です。
人が自律的に考えて行動できる人材育成プログラム
メンタルラボ1.0を開講しました。
社長が倒れて経営危機に陥った
和歌山県紀伊田辺にある工務店 高垣工務店が
3年で業績3倍に
顧客満足度3年連続全国1位という、
トップクラスの地域密着工務店なりました。
全国でもトップクラスの工務店になった原動力には
石山社長が導入されたメンタルラボにありました。
メンタルラボは、人が自律的に考え行動できる人材育成プログラムです。
このプログラムは、NASAや米国防総省、フォーチュン500企業で導入された実績があります。
NNAでのメンタルラボ開催は、これで4回目になりました。
このプログラムで大切にしている1つが、言葉です。
言葉は映像となり、感情を動かすからです。
脳と感情、心は密接に関係しています。
良い言葉に変えると、判断行動結果も良い方向になり
反対に悪い言葉は、判断行動結果も悪い方向に導くのです。
脳に良い言葉をかけてあげることが、とても大切なんです。
それでは、お客様の声をご紹介します。
メンタルラボに参加くださったお客様の声
脳の仕組みについては、ある程度学んで知っているつもりでしたが、
それを生かす為の行動について学ぶことができ、大変良かったです。
参加者と交流でき、共有できたこと、これからの人生に生かしていきたいです。
家族間や家庭での葛藤、子育てに対する取り組み、前向きな人達との交流は、
自分を一歩前に押してくれます。毎朝、朝礼で「ほめる」に取り組んでいますが、日頃周囲に目を配り、
良いところを見つけ出しそれを相手に伝え、他の仲間とも共有する。
そんな活動を通して明るく楽しい職場作りと社員と自分たち家族の幸せ構築を実現したいと思いました。
まずは脳の中をバラ色にする。そしてそれを持続していく。
ということの重要性をいくつかワークの中で、気づかされました。
過去の自分を認める事
口癖を良くする事。
自己効力感、いろんな角度から物事を見つめる事。
自尊心を高めること。
賞賛を受け入れること。
これら全ては、まず自分からはじまっている。
自分が中心なんだということをできる限り、心に刻んで、日々の生活の中で活かしていきたく思います。
無意識をグレーからピンクへ変えるために、言葉やイメージ、成功体験などで、自己効力感を
高めていくことがとても重要ですが、実は、それ以前の問題で無意識に「イヤ」や「無理」と
インプットされている事柄に関しては、いくら言葉でコントロールしようとしても、出来ない。
だからイヤだなぁと思うことは、先のばしにしたり、やらなかったりする。
無意識をピンクにするための方法は、日々の決める、やる、ほめるの繰り返しに尽きるので、ここの
見直しをしなければいけないと気づきました。
ありがとうございました!
次回は、12月1日(土)開催です。
詳細はこちらです。