小さな会社専門
利益を2倍に高める
経営コンサルティング会社
儲かる仕組みを事例で
学ぶ社長のための経営塾を
大阪・東京で運営する
1位づくり戦略コンサルタント
佐藤元相(もとし)です。
訪問型の営業マンの販売業績を
上げる方法について
卸業・流通業や定期的にお客さま
のところへ訪問する営業マンは、
訪問型営業の販売力を高めるために
何から取り組めばいいのか!
頑張れ!と叱咤激励する?
「高いから売れないんですよ」という
部下の泣き言に商品価格をライバルより下を
くぐって値引く?
そんなことはやってられない!
叱咤激励したところで
何をどうすればいいのか?
教育しているつもりの上司の方が
わかっていない。
そりゃ。部下も理解できないから
結局、意味がない。
商品価格をライバル会社より
下をくぐって値引いたところで
微々たる利益で営業経費もまかなえない。
赤字だ。
こんなドツボにはまり、
「どうしたものか?」と頭を
抱えている方が少なからずいる。
そんな状況を打破する良い方法がある
それが・・・
利益が高まる
弱者の地域戦略である。
これらの知識を現場に活かせば
必ず業績は上がる!
必ず!
上がる!
ランチェスター弱者必勝の知恵が
あなたの販売力をサポートしてくれる。
弱者の地域戦略に
利益性の原理原則という
仕掛けがある。
「営業マンの営業時間を
コントロールすると販売金額に
結果がついてくる」という原則だ。。
さて、どんなものなのか??
まず最初に、
営業時間についての考え方を整理しよう。
1.1日の営業時間を3つに分類してみる。
営業マンは販売だけではなく
見積もり作業や、会議、雑用
プレゼン資料をつくったり
面談したり、面談するために
車で移動もあるワケだ。
1.こうした雑多な時間を3つに分類
することから始めるのである。
2.そして、3つに分類した時間を
営業マンはどのように使っている
のかを把握するため調査をする。
3.さらに3つに分類した時間を
営業の生産効率が高くなるよう
時間配分を決める!
この配分方法に
地域戦略の知識が必要になる。
4.決められた時間配分で
定められた販売活動を行う
5.叱咤激励するのではなく、
行動管理を行う
こうした取り組みを行うことで
営業マンの動きは変わる。
そして業績に結果がついてくる!
本日、私があきない実践道場で伝えたことは、
1.業績が良くならない現状確認
2.販売活動には、3つの時間があること
3.営業の生産効率が高まる時間配分の考え方
以上の3つになる。
儲かる仕組みを事例で学ぶ社長のための経営塾
あきない実践道場 大阪18期 第2講
テーマは、
ランチェスター法則 地域戦略
お客さまを増やす仕掛けをつくれ!