1位づくり戦略 NNAの藤原です。
あきない塾 火曜講座 繁盛店の法則も第6回目となりました。
今回は、3名の方が新たにご参加してくださいました。
仲間が増えると、より活気がでるものですね。
まずは、ハッピーニュースから始まりました。
楽しかったこと、嬉しかったことを伝えることで、自分自身も、聞いている人も楽しい気分で過ごすことができます。
幸せだと思ったり、言葉にすると、脳はどんどん幸せになっていきます。
脳は一人称で捉えるから、人のハッピーニュースも自分のこととして判断します。
ハッピーの連鎖ですね。
小さな幸せ、ちょっとした楽しいことを意識する習慣をつけたいです。
ハッピーニュースの後は、1ヶ月間の振り返りです。
前回学んで新たに取り組んだこと、今まで取り組んできたことの成果やブラッシュアップしたことなどをグループで共有しました。
自分でやると決めて実践し、少しでも成果がでると嬉しいですね。
それを共有して、褒めあったり、刺激しあえる関係がいいなと思いました。
取り組み共有の後は、営業プロセスについて学びました。
いきなり商品を売ろうとしても買ってもらえない。
営業の原理原則を学び、お客さま視点で様々な取り組みを行っている事例をご紹介しました。
感想
- 忙しくなるとお客さまとのコミュニケーションが出来ない事が多く、声を聞く事ができていない。
自分目線になっているので、いつもお客さまの立場になって行動するよう余裕を持つ。 - 事例の言葉にあったように「変化」に対応していかないと遅れ取り残されると思うので、他社の見学会や展示会などに行き、また他業種の新しい取り組みなども見て学び、自社に取り入れたいと思います。
- 営業プロセスを学び、改めて人間関係づくりが大事だと思いました。
送付資料の中に、自己紹介シートを入れておいてもいいのかも。 - 無駄を省くために、プロセスを明確にして、形をつくる事が大事と感じました。
事例の徹底した静止整頓のための形式づくりに感動しました。
自店舗でも、まだまだ改善すべき点は多く、伸び代も限りないと感じた講義でした。 - 営業プロセスのところで、どうやったらより見込み客と人間関係を作れるか考えてみました。
人間関係が出来ている方とは制約や継続来店につながりやすいので、今、学んでいることが重要だと分かりました。
ご参加いただいている皆さまの取り組みや感想から、私もたくさんの気づきを頂きました。
ありがとうございました。