ランチェスター法則をベースにした経営セミナー・営業塾を行う
大阪 梅田・南森町の研修コンサルティング会社NNAの永野です。
あきない実践道場 東京14期 第6講を開講しました。
オープニングはe売るしくみ研究所の山本さん(山ちゃん)。
北九州出張での学びをハッピーニュースで共有して下さいました。
まずは、前回の商品戦略の宿題共有からです。
重点商品を決める。
自社から見た商品価値と
お客さまからみた商品価値の違い。
スペックではなく、どんな暮らしを手に入れられるのか?
手に入れた後の価値について、こちらのグループで共有しました。
工務店と学習塾の事例から、営業戦略を学びました。
この日、ご紹介させて頂いた工務店の事例は、
あきない実践道場 開講初期からの鉄板事例です。
この事例を学ばれて、自社に落とし込み実践されている方がたくさんおられます。
それでは、お客さまの声をご紹介します。
学習塾の事例は、本当に参考になりました。
当社のリフォーム店に置き換えて考えると状況が重なりました。
営業戦略を立てるための過去の顧客分類をしっかり分析し、受注、失注理由も含め、過去の分類で分けていきたいと思います。
少ない顧客の中でも強い地域を掴むためマッピングしていきます。
特徴がないと頼む理由がみつからない。
小さく試す。グーチョキパーの法則。
事例から、顧客との接点回数がとても多いと思った。
良い商品作りの前に良い人間関係を作ることの大切さ、重要さがわかった。
営業プロセスの再確認。
当社のステップももう一度見直して、チャンスをルート別に細分化していく必要を感じた。
事例でもわかったのが、今のお客さんを細分化してそれぞれに合ったニーズの掘り起こし、営業プロセスを作りたい。
工務店の事例では、「やり方」ではなく、「あり方」「姿勢」のようなものを感じて、僕も家を建ててもらいたいと思いました。
ワークで行った戦略を立てるは、人に知ってもらう売り込まないやり方はすごいと思いました。
事例から、自社に置き換えてあのようなチラシを作りたいと思いました。
○○専門は、しっくりくる言葉が出てこないです。
ただお客さまに聞くと、自分たちが思っていないところを評価してくれることもあるので、やっぱりインタビューが大事だと感じました。
広いターゲット向けにすると、ありきたりな言葉しか出てこないので、どういう言葉が響くのかPRポイント、ターゲットにしたい顧客を明確にしたいです。
ありがとうございました。