ランチェスター法則をベースにした経営セミナー・営業塾を行う
大阪 梅田・南森町の研修コンサルティング会社NNAの永野です。
あきない接点道場 東京7期 第4講を開講しました。
まずは、グループで宿題を共有しました。
幼い頃の体験談は、人と人の距離をグッと縮めます。
そんな発表の中、ある方が隣の町内に住んでいる事を知り
「同じ町内」という共通項で盛り上がっておられました。(笑)
僕、○○の3丁目なんですよ。
えっ、僕2丁目です。
3丁目ってどのあたりですか?・・・
あきない接点道場 第4講のテーマは、営業ツールを準備する
事例から新規開拓の営業プロセスを学びました。
事例は、小さな市場で地域No.1を目指す!
生コン製造販売会社の差別化戦略。
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・地域でダントツに業績を伸ばしている販売の仕組み。
・従業員一人あたりの粗利益は業界平均の高水準を確保。
生コン製造販売会社の差別化戦略 教材はこちらから。
http://tomoiki-club.com/bn/vol038.html
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続いては、ワークショップです。
ワークを通じて、
ランチェスター法則の3大戦略 客層・商品・地域を決める!
その重要性がお分かり頂けたと思います。
それでは、お客様の声をご紹介致します。
営業プロセスでの質問は、どのプロセスでの質問なのか?理解している必要がある。
商談は我々がコントロールする。
ヒアリングツールは、お客様の夢を叶える提案シートとする。お客様の考えを整理する。
捨てる覚悟には、仮説を立て一本に集中することが必要であるが、まずSWOT分析をし、強み弱みを理解すること。
事例はとても勉強になりました。
自社、お客様の情報、分析から目標設定、計画性の高さに感心させられました。
早速、自社に置き換えた場合、何に生かせるか検討します。
近隣に対するチラシ、HPを再度見直したいと思いました。
新規開拓のプロセスで、お客様を絞込む。
絞り込んで、徹底的にヒアリング、取材していく。
深く入っていくとことの重要性を感じた。
しかしこれをするには、入口である客層を絞込みの精度が良くないと間違った方向に行ってしまう。
その客層は、どういうプロセスを経て絞り込んだのか、再度検証してみいようと思いました。
プレゼンテーションやアプローチブックでも、やはり1番重要なのは3大戦略を明確にすることだと感じました。
今回の講義を通して、お客様へどのように自分を伝えていくか、それによって、どのような結果が出来るか学べました。
チャンス、アプローチ、ヒアリングの大切さを学んだ。
仕組みづくりで同じ道具を使う事で、新人からベテランまで同じレベルで営業出来ることに気づいた。
ワークでは、チームでプレゼン力で1番になれるチャンスだったが、残念な結果だった。
ありがとうございました。