ランチェスター法則をベースにした経営セミナー・営業塾を行う
大阪 梅田・南森町の研修コンサルティング会社NNAの永野です。
リーダーシップ研修のあきない対話道場
東京1期 第3講を開講しました。
まずは、全員で輪になってココロの準備を行います。
こう見えても
カラダではなく、ココロなんです(笑)
講義のテーマは、リーダーシップに欠かせない「目標を明確にする」
自己効力感とルーティンについて学びました。
・自己効力感の高い人、低い人
・自己効力感を生み出す4つの源
・ルーティンのメリット
・ルーティングで自己効力感を高める
講義を聞いて、思い出したことがありました。
息子が1歳の時、右脳開発の教室に通っていました。
毎回開始早々、必ず全員で歌う歌やワークがありました。
またトランポリンの取り組みでは、
「できる!できる!何でもできる!」と子供たちが言いながら、
楽しそうに飛んでいました。
今思えば、あれもルーティンだったり、自己効力感を高める
フレーズだったんだなと思いました。
それでは、お客様の声をご紹介します。
普段使う言葉や口に出す言葉が重要。
「難しい」「大変だ」脳に出来ない信号を送って、判断も行動も結果も失敗する。
その反面、自己効力感の高い人は、実現出来る方向に物事が進んでいることを改めて学んだ。
3回目ということもあり、かなり緊張もほぐれてきていたのですが、今日は自分の思い、感情などを言葉になってでてきにくくて、それが少し悔しかったです。
伝える言葉を選びだすことは、やはり難しく普段から行っていなければならないと感じました。
スピーチも緊張はすごくしたけれど、最初に比べて成長していると実感している。
3年後の人生計画は、今日の自分ができていないことを明確化できた。
3年後の人生計画では、書き出す事でその目標に向かって何をしていけば良いのか?
いつまでにやれば良いのか?が明確になり行動しやすい。もっと細かく分けて考えて行こうと思う。
1つの事に対してのチーム力。
限られた時間の中で、誰が何をするのか。役割を見極め、決断し、各々の力を発揮して作り上げる事の大切さを改めて感じました。
小さいこと、こんなん出来て当たり前と思うことでも、自分を認め「できた」と実感できることを増やしたいと思います。
人生計画、将来のために今やらないといけないことが、たくさんあると感じます。
不安に思うこと、辛いと思うこともありますが、未来につながるためと思い、頑張ろうと思います。
自分で、「決める」「やる」「褒める」で
より自己効力感を高めていきたいと思いました。
ありがとうございました。
この記事を書いた人

- 広報アドバイザー
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出身:大阪府大阪市
趣味:サッカー観戦
夢はカンプ・ノウでクラシコを観戦すること。
従業員30人以下の中小企業へホームページやブログ、ハガキ、通信、FacebooK、Youtube、InstagramなどのSNSを活用した社内広報の支援を行う。
ランチェスター法則に沿ったweb戦略の立案。
ネットを活用した戦術アドバイスを行う。
お客さまには、住宅会社・工務店・製造業が多い。