お客さまから喜びの声をいただきました。
「チラシを1/5に減らしても
集客数が8から9倍に増えた
地元密着工務店の事例」です。
(工務店の経営者)が取り組み成果を
発表してくれました。
見学会を開催しました。
前回、5万枚のチラシで
1から2件程度の来場者だったので、
今回の見学会の集客も
あまり期待していませんでした。
また、コロナ禍の影響もあり、
お客様の安全を考えて
見学会は完全予約制にしました。
「本当に来てくれるのか?」不安でした。
アドバイスを頂いて、
あること書いて、1万枚のエリアに絞り
3回連続でチラシを巻きました。
びっくりしました!
チラシを巻いた翌日から
次々と予約の連絡が入り、
合計18組になりました!」
さらに・・チラシを観たお客さまから
「あなたの思いに共感した」と感動の手紙が
ポストに届いていたのです。
チラシを観て、手紙ですよ!
すごくないですか!
彼は、自分でつくったチラシを持って
報告してくれました。
現在、完全予約制の見学会に来場いただいた
お客さま数組と契約を前提とした設計や
土地探しの相談や依頼を
受けているようです。
ランチェスター戦略では、
『条件に恵まれない会社が、
条件に恵まれた強者の会社と
同じやり方で経営を進めるのは
賢明ではない。
弱者は強者と違ったやり方で
「差別化」しなければならない。戦力には限りがある。
戦いの範囲を細分化して検討し、
「特定の場面」に集中的に力を
投入すると勝機がつかめる!』
学習塾や居酒屋などの業態でチラシの
集客率を高めるためには、営業エリアを
細分化して、勝てる場面をつくりだし、
競争相手を上回る量を集中すると
いいのです。