サムライプロジェクト「教え愛」勉強会
Zoomミーティング活用術
こんにちは。
1位づくり戦略 NNAの藤原です。
サムライプロジェクト第二弾
「教え愛」勉強会の7回目を
6月8日に開催しました。
7回目のテーマは、
「哲学 激動激変の時代をどう生きる」です。
講師は、芳村思風先生の
「感性論哲学 後継者養成講座」を受講した
弊社顧問の中野です。
私たちNNAでは、毎日朝礼で、
芳村思風先生の著書
「人間の格」や「風の思い」で
感性論哲学を学んでいます。
哲学とは、
「もっと幸せになりたい」という欲求である
幸福欲を実現するための学問
そして、
感性論哲学は、成功と幸せの哲学です。
と書かれています。
何度学んでも、その都度気づくこと、
感じることも変わっていきます。
奥が深いと感じます。
今回のサムライプロジェクトでは、
職業観・仕事について学びました。
- 職業とは人を幸せにすることによって
自分も幸せになる活動 - 職業の真の目的はお金ではなく、
人の役に立つ人間になること - 職業とは、その仕事に従事する人間を、
人に喜んでもらえるような仕事の仕方が出来る
能力と人間性を持った本物の人間に成長させること
周りの人に幸せになってもらう
人の役に立つ人間になる
喜んでもらえる仕事ができる人間になる
仕事を通じて、成長することができ
幸福欲を満たしていくことができるのだと
改めて感じました。
参加者の方々から気づき・感想を頂きました。
今日は自分の中で大変腑に落ちたというか、納得がいく時間でした。 これまであきないで会社を良くするために学んできた経営の目的・目標・戦略・戦術、その前提にある願望がもっとも重要であるということは学んできましたが、どうしても自分の話す願望が言葉だけで、上滑りというか、後付けしているという感覚がありました。 今日のお話の中で、経営の目的や戦略は科学(論理学)であり、効率を突き詰めると似た形に落ち着くが、願望はその人(経営者)の哲学であり正解は無く、自身がどう在りたいのか、そこに中小企業の最も大きな差が出るというお話をお聞きし、自分がどうしてこの仕事をしているのか、職業とは何なのか、今までとは少し異なる視点から捉え直す大変素晴らしい機会になったと感じています。 自分がなぜこの仕事が好きなのか、その根底にあるものを改めて整理整頓し、考えをしっかりとまとめ、こんな会社にしたい、会社が発展したらこんな未来になるんだよいった話を社員やお客様にできるように、そして社員とも仕事とは何なのかといったことを一緒に考える時間を作りたいと思いました。 |
哲学の視点から与えられている仕事を見つめなおす機会になりました。今の仕事の技術面も磨きながら、人間力を高めることができる。そのためには願望が大切だと改めて感じ スタッフで共有していきます。佐藤先生のお母様のマスクのお話、本当に感動いたしました。NNAさん やはり最高です。 |
これからは目に見えない豊さ、幸せを創造していく時代だなと感じました。その中で僕は美味しい空気をつくる事が仕事なのかもしれないと思います。ピリピリしたりイラついたりする空気を柔らかくできたらきっと美味しい空気が吸えるのかな、と思います。人生の中で美味しい空気を吸える家があればとっても豊なのかもしれません。 |
仕事の目的をお金、利益にしてしまうと!人間的におかしな仕事をしてしまいます!注意です! 【みんなの幸せづくりを大目的に志すと人間的にも富んだ人になれます!】 その手段のために利益を生む合理的な戦略が必要になるのです(*^-^*) そのような考えで生きていくのですよ!目的と手段を間違えるな!生きるとは?人間において生きるとは? |
ありがとうございました。