販売のステップで重要なアプローチ
ある営業担当者から以下の相談を受けた。
「カーポートの見積もりをお願いします」と電話がありました。
私は「ハイ!今すぐ伺います!」とお客さまの元へ向かい現地調査をしました。
「ちょっと急ぐんだけど」いう要望に、すぐさま帰り見積もりを作ってお客さまに提出しました。
すると「高いね。他の業者はもっと安かったけど」といきなり価格交渉が始まりました。
「まいった! またこれだ」。
私はお客さまの要望に応えてすぐに見積もりを出しましたが、
いつもこのようなパターンになるのです。
何が悪いのでしょうか?よくわかりません。
アプローチで70%決まる!
確かにお客さまの要望にはきちんと対応している。
しかしうまくいかない。
おそらくこのやり方なら、残念ながらずっと同じようなことの
繰り返しになるだろう。
なぜなら、販売のステップを間違えているからだ。
1番大切な販売のステップが欠落している。
そのステップとは。
アプローチである。
アプローチは良好な人間関係をつくるステップである。
アプローチの内容しだいで結果の70%が決まるといってもいい。

アプローチを研究する
そこであきない接点道場第3講では、陥らないため
アプローチを共感マーケティングFUVSの法則を活用した事例から学び
自分の会社に適したやり方を考えつくっている。
営業で結果を残すのは根性でもセンスでもない。
成功事例からパターンを学び自社に最適なカタチをつくりることで
結果を残す。

あきない接点裏道場
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