朝6時30分開講の本気社長の朝活!
この早朝勉強会では、現在、ランチェスターの営業名人を学んでいます。
今回は、
第3章 社内業務時間を減らす
第4章 滞在時間の原則を守る
販売力は、訪問面会件数70%に、質30%とのこと。
直接、利益を生まない社内業務にどの程度の時間を使うのか
なぜ、社内業務時間が多くなるのか
社内業務時間を短縮するにはどのような対策をとればいいのか
質の高い営業マンは、どのように訪問面会をするのか
などなどを学び、気づきを共有しました。
本日の気づき・感想の一部をご紹介いたします。
最近、お客づくりの大切さをあらためて実感しました。
お客を作り続けないと、自分の強みや喜んでもらえていることなど気づく事ができない。
さらに進化するために、一定の顧客増加は必要。
お客活動からでないと気づくことはできない。
社内業務は当社平均は60%程度→30%以内(一般スタッフ25%を基準)
どうすれば、減少できるか?社内業務の基準書を作る必要性を感じました。
決定権者だけではなく、影響力者とも定期的に面談するよう計画します。
社内業務の実態を自ら把握する。
数字、データを元に、社内業務時間が課題になっている要因を割り出し、改善していく。
まずは実態調査を細かく行い、基準書を作って、誰が何をすべきで、どこにウェイトをかけて社内業務を行うのかを明確にしていきたいと思います。
訪問面談ついては、顧客ランク分けをもとに訪問回数は定めているものの、時間までは特に意識していませんでした。
また、ランクによる面談者数や、決定権者や担当者など会う人をリストアップしておく必要を感じました。
社内業務にどれだけの費用が掛かっているのか、1円の利益も生み出していないことをまず認識する。
社内業務の上限時間を決める。
顧客ランク分けに基づき、滞在時間の設定をし、5大作業をいかに事前に考えて訪問するか、チェックリストを作成し、営業社員と共有したい。